僕の話はこれでおしまい。もし話そうと思えば,僕が誕生日にうちに戻って何をしたか,どんなふうに具合が悪くなったか,ここを出たあと6月からどんな部屋に住む予定か,そういう話をすることもできる。でもどうも気が乗らないんだな。ほんとの話。今のところそういう話をしようという気持ちになれないんだ。。。ってなわけで,村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(ライ麦畑でつかまえて)を読み終えました。連休中に買ったのに,部屋のことやら式のことやらで忙しく,読めたのは会社の行き帰りだけでした。これじゃ連休中買った意味なかったですね。旧訳との違いとか感想書きたいんだけど,とにかく時間が足りない。